キャリアヒストリー

「自分の目利き力をフルに発揮し、
数多くの物件を取り扱えることが大きなやりがいです。」

アセット・ソリューション事業本部
チームリーダー 林 裕信

Q1:現在の業務とこれまでの経歴を教えてください。

 私は今、営業グループの中でチームリーダーを任せていただいています。A.D.W.に来たのは2012年で、それまではマンションデベロッパーで用地仕入れを5年間担当していました。その業務をひとしきりやったので、今度は建物を仕入れて販売するという仕事をしたいと考えました。それによって、自分の中で不動産ビジネスの幅が広がると思ったからです。

 A.D.W.での業務は、中古の1棟物収益不動産を仕入れ、バリューアップして販売するというのが大きな流れです。まず仕入れでは、さまざまな仲介業者さんから物件情報を集めることから始まります。その中から、バリューアップの見込みがあり、なおかつ事業採算性が高いものだけを精査して買い付けます。仕入れたら工事とリーシングのチームと協働し、改修と稼働率向上を図ります。こうして物件を蘇らせ、個人富裕層の方々に販売をします。

 またA.D.W.の特長は、ひとりの営業が仕入れから販売までを一貫して担当することが挙げられます。市況の変動リスクを最小限に抑えるという観点で、仕入れから販売までを概ね4ヵ月で行っていますが、短いサイクルでのスピーディなビジネスは、前職のマンション用地の仕入れにはなかった点ですね。マンション用地の仕入れは年に3~4本程度でしたが、今は年間に15~16件ほどの売買を行っていますから。

Q2:仕事のダイナミズムとやりがいは?

 ひとりの営業が販売まで一貫して担当するため、バリューアップなども担当営業が主導して計画を推進できる点がダイナミズムだと思います。

 それと仕入れでは、事業採算性を考えると決して高額で購入することはできません。不動産業界には数多くの同業者がいますが、その中でも仲介業者さんがわざわざ私を選んで売ってくれたということも、仕事の醍醐味だと感じています。

 また、仕入れにおいても販売においても、契約に辿り着いた時が一番うれしい瞬間です。マンション用地の仕入れは年に3~4本程度でしたが、今は私自身で年間に15~16件ほど売買しています。これだけの売買に関われることも面白い部分であり、やりがいを感じますね。

Q3:営業面でA.D.W.の社風はどう影響していますか。

 私がA.D.W.に入社した頃は、まだ社員数が今の半数程度でした。営業部門に至ってはここ1年で約2倍になりましたが、プロアクティブにチャレンジしていく社風は変わらないまま続いています。ですから営業部署で言えば、意志決定のスピードがとにかく速いということが大きな特長として反映しています。個人のプロフェッショナル性を尊重してある程度任せてもらえますし、部門長に決裁の承認を得るのにもダイレクトにコミュニケーションできるので、すばやく動くことができます。これはA.D.W.の強みではないでしょうか。

 こうした柔軟な社風は、物件の売買の両方で自分の目利き力を発揮できますし、鍛えることもできるので、仕事のやりがいにも直結していますね。

Q4:社員が増えていく状況はどう感じていますか。

 いろいろなキャリアを積まれている方が入ってこられるので、雑談をしているだけでも勉強になり、自分にとってもいろいろプラスになっていると思います。

 最近では中古物件だけでなく、新築や商業ビルの取扱いなども少しずつ広がってきました。その点でも、さまざまなスキルを持つ人材が集まっているということはメリットにつながると思います。

Q5:これからのキャリアアップをどう描いていますか。

 A.D.W.には、スペシャリストかマネージャーのどちらに進むかを選択できる仕組みやさまざまなサポートが用意されています。今はまだ漠然とマネジメントのほうへ進んでいきたいと思う程度ですが、現状ではあくまでも営業の仕事をもっと極めていきたいと考えています。少し前からはチームリーダーを任せていただいていますが、3~5年のスパンでもう1ランク上を目指していきたいです。

 また、転職してきた営業の中では私が最も若いのですが、今後は私よりも年下の人が入社してくると思うので、彼らのお手本となれるようになりたいですね。最近、海外事業もスタートしましたが、そういった新規ビジネスがあることもキャリアアップを目指したくて当社に入社してくる人たちにとって新たなモチベーションにもなり得るのではないでしょうか。